プログラミング・IT

Blog Article

プログラミングのパソコンに必要なスペックと実際に使ったおすすめ

こんにちは、Mochiです。

プログラミングをする上で、パソコンは唯一の必要なものです。

🤔 パソコンにそんなに詳しくないんだけど、いくらぐらいのどんなパソコンを買えばいいの?
🤔 プログラミングをするには、何か特別なスペックが必要なのかな?どれぐらいならいいんだろう?

この記事では、プログラミングにおすすめのパソコンと必要なスペックをお伝えします。

この記事を読むことで、迷いなく最適なプログラミングができるパソコンを買えるようになります。

私はこれまで3台のパソコンでプログラミングを行ってきた経験があるので、その経験をもとに、おすすめのパソコンやスペックをお伝えします。

まずは、おすすめのパソコンを教えちゃいます!

おすすめのパソコン

おすすめのパソコンは、次の2つです。

  • MacBook Air M1チップ
  • Surface Laptop Go 3

それぞれどんなパソコンで、なぜおすすめなのかを説明します。

MacBook Air M1チップ

MacBook Air M1チップ
MacBook Air M1チップはApple社が開発しているMacのノートパソコンです。私も今使っているパソコンです。

おすすめの理由は、MacBookの中で1番安く、軽くて、プログラミングもサクサク動き、デザインもかっこいいからです。

私は2年間ぐらいフル活用していますが、全然今でも健在で、快適に動いてくれています。軽くてリュックでの持ち運びも快適です。

値段は最低限のスペックで134,800円です。(2024/02現在)

弱点としては、バッテリーの持ちが気になることです。1日ぐらいは保つのですが、2日間は厳しいです。

ただ、充電器を接続しておけば全く問題ないので、あまり気になるタイミングは少ないです。

スペックはサイトで色々選べるのですが、次のものがおすすめです。

  • チップ:Apple M1 チップ
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:512GB

ストレージが少ないと後々データ容量が足りなくなって、動作が遅くなるので、ストレージだけは増やしておくのがおすすめです。
🫱 楽天でMacBook Air M1チップを探す方はこちら

ただ、これまでWindowsを使ってきてMacへの切り替えが不安な方や、大学でWindowsを指定されている方もいるかと思います。

そんな方には、次のパソコンがおすすめです。

Surface Laptop Go 3

Surface Laptop Go 3
Surface Laptop Go 3はマイクロソフト社が開発しているWindowsのノートパソコンです。私は以前のモデルを利用していました。

おすすめの理由は、余計なソフトが入っていなくて、プログラミングがサクサク動き、デザインもかっこいいからです。

Windowsパソコンでは、よくいらないソフトが入ってきて、容量が取られてしまいますが、Surfaceシリーズはそういったソフトが基本ないです。

弱点としては、容量が256GBまでしか選択できないことです。後々の容量が増えてきたときに、新しいパソコンにするか、外付けのストレージを買うことが必要になります。

スペックはサイトで色々選べるのですが、次のものがおすすめです。

  • チップ:インテル® Core™ i5
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:256GB

🫱 楽天でSurface Laptop Go 3チップを探す方はこちら

他のパソコンも考えたい人のために、どんな種類やスペックのパソコンがおすすめなのかも紹介していきます。

デスクトップよりノートパソコンがおすすめ

ノートパソコンを使用している写真
ノートパソコンの方が持ち運べて便利なため、デスクトップパソコンよりもおすすめです。

デスクトップパソコンの方が安価でハイスペックなものを買えるという利点はありますが、持ち運べるという利点はそれ以上に重要です。

例えば、カフェで作業をしたり、プログラミングの勉強会に行く際には持ち運べることが役立ちます。

WindowsよりMacがおすすめ

macbookを使っている写真
私はWindowsよりMacを使うことをおすすめしています。

まずプログラミングを行うにおいて、Macの方がプログラミングとの相性がいいです。

書籍「Web系エンジニアになろう」でも、Web系で活躍したい場合Macがおすすめされています。

次に、Macの方が直感的に操作できるため、使いやすいです。これは好みの差もありますが、私はWindowsとMacのパソコンの両方使ってMacの方が気に入っています。

ただし、Windwos用のソフトウェアを作りたい場合にはWindowsのパソコンの方が向いているので、自分の作りたいものに合わせて選んでください。

自分の作りたいものが曖昧な方は、後悔しないパソコン選びのためにも次の記事を読むのがおすすめです。
🫱 何を作りたいのか分かる、プログラミングで作れるもの8選

プログラミングに必要なスペック

プログラミングを行うためのパソコンに必要なスペックを解説します。

cpu

cpuはMacの場合M1チップ、Windowsの場合はCore i5で十分です。

もちろん性能が高いに越したことはないですが、私が使った限りでもこのスペックがあれば問題なくサクサクとプログラミングを書けます。

メモリ

メモリは8GBで十分です。

メモリが大きい方が、アプリケーションを同時に開いたときにサクサク動きやすいです。

私の場合は8GBで8つぐらい同時にアプリケーションを開いていても問題なく動きます。

ストレージ

ストレージは512GBがおすすめです。

256GBだと2年ほどで容量が足りなくなった経験があるので、512GBの方が長く使えて安心です。

ただ、プログラミングのファイル自体はそんなに容量は大きくないので、容量の整理が得意な人は256GBでもしばらく保つかもしれません。

画面サイズ

画面サイズは13インチで十分です。

長時間作業をするには小さいのですが、持ち運びをするのに軽い方がいいので、13インチがちょうど良いかと思います。

また、より大きい画面で作業をしたい場合には、モニターを追加で買うと作業効率がかなり上がるのでおすすめです。

まとめ

プログラミングにおすすめのパソコンとスペックを解説しました。

プログラミング用のパソコンが準備できたら、実際にプログラミングを学んでいくことが重要です。

具体的なプログラミングの学び方や、稼げるようになるまでの方法を知りたい方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
🫱 ゼロからプログラミングで稼げるようになるまでのロードマップ

参考になれば幸いです。 読み返したい方は、ぜひブックマークへの登録がオススメです。
読んでいただきありがとうございました!🙌

このページの内容