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ゼロからプログラミングで稼げるようになるまでのロードマップ

こんにちは、Mochiです。

🤔 どうすれば未経験からでもプログラミングで稼げるようになるんだろう?
🤔 プログラミングで稼ぐのってどれぐらいの時間で、いくら稼げるの?

このような疑問を持っていませんか?

プログラミング未経験や初心者の方でも、効率的に学んでスキルを高めていくことで、稼げるようになります。

この記事では

  • ゼロからプログラミングで稼げるようになるまでの手順(ロードマップ)
  • 稼げるようになるために必要な時間
  • 稼げる金額
  • 稼げるようになるまでのコツ

などを解説します。

私は全くプログラミングを触ったことない未経験者でしたが、コツコツとスキルを高めていくことで、大手のIT企業からITエンジニアとして内定をいただき、稼げる状態となりました。

私が遠回りしてしまった経験から、未経験の方にとって効率的な、プログラミングで稼げるようになる手順をお伝えします!

まず、私が考える最適な「ゼロからプログラミングで稼げるようになるまでの手順」は次のとおりです。

  1. 目標を設定する
  2. パソコンを準備する
  3. 学習する
  4. 成果物リスト・ポートフォリオを作る
  5. 職や仕事を手に入れる

それぞれのステップについて、詳しく解説していきます。

Step1 目標を設定する

目標に注目している写真
まずは何よりも目標を設定することが重要です。

プログラミングで稼ぐ方法は複数あり、学ぶべきことは膨大にあるからです。

僕は自分の目指しているものとは違う、あまり使わない知識に時間を割いてしまい、時間を無駄にしてしまった経験があります。

せっかく行動するなら、より良い方向に向かっていきたいですよね。

そのため、まずは次の目標を決めましょう。

  • どの稼ぎ方で稼げるようになるのか
  • プログラミングで何を作れるようになるのか

それぞれの目標について、解説します。

稼ぎ方の種類は5つある

まずプログラミングスキルを身につけた上で、稼ぎ方の種類は大きく分けて次の5つがあります

  • 就職で稼ぐ
  • 転職で稼ぐ
  • インターンやアルバイトで稼ぐ
  • 副業で稼ぐ
  • フリーランスで稼ぐ


このうちどの方法で稼ぎたいのかを、完璧に決め切る必要はないですが、考えておく必要があります。

それぞれの稼ぎ方で求められるレベルが異なり、皆さんが取り組むべき時間も変わってくるからです。

例えば、インターンやアルバイトは比較的、学習量が少なくてもポテンシャルで雇ってもらえる可能性があります。

しかし、転職となると即戦力として求められるケースもあり、学習量が少ない状態では雇ってもらうのが難しいです。

人それぞれ状況によって最適な稼ぎ方は異なりますが「プログラミングスキルを身につけて、副業で稼ぐ」など、自分がどの方法で稼ぎたいのかを目標としてとりあえず設定しておきましょう。

作りたいものを決めよう

次は、自分がプログラミングを使ってどんなものを作りたいのかを決めましょう。

僕は学び始めてから知ったのですが、プログラミングは結構いろんなものを作れるんです。

例えば、次のようなものはすべてプログラミングで作られています。

  • Webサイト:Googleで検索したら出てくるページ
  • Webアプリ:Netflix、Spotify、Zoom
  • パソコンアプリ:ワード、エクセル、アドビの製品
  • スマホアプリ:LINE、X(Twitter)、Googleマップ
  • ゲーム:ポケモンGO、ドラクエ、APEX
  • 自動化・業務効率化ツール:Salesforce、UiPath、kintone
  • AIシステム:ChatGPT
  • ロボットシステム:ペッパーくん、KUKA、ZEUS

より詳しくプログラミングで作れるものを知りたい方は、次の記事を参考にしてみてください。
🫱 何を作りたいのか分かる、プログラミングで作れるもの8選

それぞれ作りたいもので高めるべきスキルが大きく変わってきます。

逆に言えば、何を作りたいか決めておくことで、大幅に学ばなくていいスキルを捨てれるため効率的になります。

そのため、今興味があるもので良いと思うので「Webアプリを作って稼ぐ」など、どれが作りたいのかを目標として決めておきましょう。

ただ、稼げるようになる過程で興味が変わっていくことはよくあるので、悩みすぎる必要はなく、これもとりあえずで決めましょう。

私の場合は、まず「AIシステム」を作るために学び始め、途中から「Webアプリ」への興味が強くなったので、Webアプリにシフトしていきました。

Step2 パソコンを準備する

パソコンを使っている人の写真
目標を決めたあとは、プログラミングスキルを身につける上で唯一必要なもの、パソコンを用意しましょう。

すでにパソコンを持っている人は、あまりに遅すぎるパソコンでなければ、今あるパソコンで大丈夫です。

パソコンがない人は準備する必要があります。

おすすめのパソコンはAppleの「MacBook Air」です。

僕はもともとMicrosoftの「Surface Laptop」というパソコン(Windows)を使っていました。その後Appleの「MacBook Air M1」を買って、今も使っています。

どちらもプログラミングをやる上では、問題なく快適に動いていました。ただ、僕はMacの方が直感的で、使いやすいと感じています。

より詳しくプログラミングにおすすめのパソコンやスペックを知りたい方は次の記事が役立つので、参考にしてみてください。
🫱 プログラミングのパソコンに必要なスペックと実際に使ったおすすめ

Step3 学習する

パソコンで学習している写真
パソコンが準備できたら、いよいよプログラミングについて学んでいきましょう。

学習の手順は次の通りです。

  1. 作りたいものに必要なスキルを知る
  2. 学習方法を決めて、学ぶ

それぞれ解説していきます!

作りたいものに必要なスキルを知ろう

まずは、Step1で目標として決めた「作りたいもの」を作れるようになるために、必要なスキルを把握しましょう。

作りたいものごとに、必要なスキルは変わってきます。

例えば、Webサイトを作りたい場合はHTMLやCSS、JavaScriptといったプログラミング言語を学ぶ必要があります。

一方で、AIシステムの場合はPythonというプログラミング言語を学ぶ必要があります。

自分は何を学ぶべきか、この段階で明確にしておきましょう。

Webサイト制作に必要なスキルの詳細は、次の記事を参考にしてみてください。
🫱 Webサイトの作成に必要なプログラミング言語と知識を解説

Webアプリに必要なスキルの詳細は、次の記事を参考にしてみてください。
🫱 Webアプリ開発におすすめのプログラミング言語と欲しい知識


学習方法を決めて、学ぼう

学ぶべきスキルが決まったら、どんな方法で学習するかを決めて、実際に学習を進めていきましょう。

学習方法としては、次の種類があります。

  • 動画
  • Webサービス
  • プログラミングスクール

それぞれの学習方法について、どれが良いか選びやすいように、説明します。

本で学ぶ場合は、実際に書店などで本を買ってきて、自分で本を読みながら知識を吸収したり、プログラミングコードを書くことで学習を進めていきます。

大体、1つのプログラミング言語あたり1冊読む必要があります。

1500〜3000円ぐらいで値段としては安いので、低いコストで学ぶことができます。

ただ、基本的には、自分一人で読み進めていく必要があるため、質問などはできませんし、経験上なかなか継続的にモチベーションを保って学ぶのが難しいです。

プログラミングを学ぶのにおすすめの本が知りたい方は、次の記事にまとまっているので、参考にしてみてください。
🫱 初心者におすすめのプログラミング勉強本10選|最適本が見つかる!

動画

動画で学ぶ場合は、Udemyなどで動画教材を購入して学習を進めていきます。

こちらも、1つのプログラミング言語あたり1セットの動画教材を見る必要があります。

Udemyの場合、セールの時期であれば値段は大体、本1冊と同じで1500〜3000円ぐらいで安いです。 また、読まずとも見ていれば進んでいくので、本よりはサクサク進められる感じがします

一方で、僕が感じた弱点としては、動画によって質の差が大きいです。 また見返したいときに自分が求めている情報を探すのが結構難しいです。

Webサービス

ウェブサービスで学ぶ場合は、どこかしらのサービスに登録して、パソコン上で学習を進めていきます。

多くのサービスでは、月額料金がかかります。価格はサービスによっていろいろです。例えば、Progateだと1ヶ月で990円です。

一方で、お金がかかる分、本や動画よりも実際にプログラミングを書きながら学ぶことができる工夫がされています。 学んでいてストレスが少ないので「楽しいな」と思いやすいのはWebサービスの特徴だと思います。

プログラミングスクール

プログラミングスクールで学ぶ場合は、対面またはオンラインで講師の指導を受けながら学習を進めていきます。

他の学習方法と比べると、価格はかなり高くなります。大体600,000円ぐらいします。

その分、他の一人で学ぶ方法にはない質問ができる環境、そして、モチベーションを保ちやすい環境があります。また、学習後の就職や転職のサポートまで行ってくれるプログラミングスクールも多いです。

どの学習方法が良いのか

これまで紹介した学習方法について、どれが良いのか迷う方も多いと思います。

どれが1番良いかは人によって変わってきます。

僕は大学生でお金がない時にプログラミングを学び始めたのと、元々何かを継続することが得意だったので、基本は本と動画で学んできました。

ですので、次のような方は本、動画、Webサービスがおすすめです。

  • お金に余裕のない方
  • 自分一人でもコツコツ学んでいける自信がある方
  • とりあえず試しにプログラミングを学んでみたい方


しかし、安い分一人で継続的に学習するのが難しいのも事実です。プログラミングのわからないエラーが3日ぐらい解決せず、大変な思いをしたことはザラにあります。

プログラミングスクールはお金を払えるのであれば、その対価として一人で悩んだりする時間をスキップし、より確実に稼ぐまでに必要なスキルを学ぶことができます。

僕もお金を払えるのであれば、自己投資としてプログラミングスクールを使って、経験者に質問や相談をしたかったです。

そのため、次のような方はプログラミングスクールがおすすめです。

  • お金に余裕がある方
  • 一人での学習だと続かなそうな方
  • 本気で稼げるようになりたい方

どんな学習方法が良いのか

インプットばかりするのではなく、アウトプットを中心とした学び方が効率的なのでおすすめです。

より具体的にどんなふうに学習すれば良いかは、次の記事に書いてあるので参考にしてみてください。
🫱 プログラミングの効率的な学び方|エンジニアの実体験から

Step4 成果物リスト・ポートフォリオを作る

パソコンで成果物を作成している様子の写真

成果物リストがスキルの証明に重要

プログラミング学習を終えたら、成果物のリストを作り、職を手に入れるためのアピール材料を準備するのが重要です。

プログラミング学習を終えたら、もう仕事につけると思いませんでしたか?

学習しただけでは、企業の採用担当や仕事の発注者に対して、スキルがあることを証明するのが難しいです。

例えば、皆さんが採用担当の立場だとして「本を5冊学んできました」と言われても、十分なスキルだと判断するのは難しいと思います。それが真実かもわからないです。

そのため、自分が学んできた知識を使って、成果物のリストである「ポートフォリオ」を作る必要があります。

目標の作りたいものでポートフォリオを作ろう

ポートフォリオで作るものは、皆さんが目標としてきた「作りたいもの」を作れば良いです。

例えば「スマホアプリを作ること」を目標にしていた方は、スマホアプリを作って、それをポートフォリオとして見せることで、スマホアプリを作るのに十分なスキルがあることを証明できます。

ポートフォリオを作るポイントとして、既にあるものを完全にコピーするのはやめましょう。コピーされた成果物を提出されても、その人のスキルを魅力的には感じにくいです。

既存のものの良い部分を真似するのは重要なことですが、完全にコピーするのではなく、自分が使いづらいと思っていたところを改良したりするような、独自のアイディアをプログラミングで形にしましょう。

Step5 職や仕事を手に入れる

仕事を手に入れるための面接の写真
いよいよ、目標に設定した稼ぎ方の種類をもとに、稼ぐために職や仕事を手に入れましょう。

それぞれの稼ぎ方でどのように職や仕事を見つけるかは、異なるのでそれぞれ紹介します。

就職する

就職するには、まず自分がどんな企業に入りたいのかをよく考えるため、自己分析と企業研究をしましょう。

続いて、入りたい企業には、エントリーシートなどを書いて申し込みましょう。夏や冬に開催されているインターンに参加するのも選考に有利になるため、おすすめです。

また、就活サイトにも登録しておくと企業から声がかかることも多いので、おすすめです。僕も実際、いくつか大きな企業から声をかけていただきました。

就活サイトにはぜひ自分のポートフォリオを掲載して、スキルをアピールしましょう。

転職する

転職するには、自分の経験をもとに入りたい企業を探していき、企業に応募しましょう。

転職サイトなどを使って、転職に関するアドバイスをもらったり、転職先を見つけるのも良い選択肢です。

一方で「未経験者歓迎」のような企業は、入りやすいですが自分が望む仕事ができないケースが多く、スキルを高めるのが難しい環境になりやすいです。

「自分のスキルを高められる企業か」という観点でも、転職先を判断するようにしましょう。

インターンやアルバイトを見つける

インターンやアルバイトの職を見つける場合には、インターネットで調べたり、人材紹介会社のサービスに登録して探しましょう。

ベンチャー企業などでは、有給のインターンを探している場合が多いです。

一方で、有名企業は就職用の無給のインターンが多いので、有名企業ばかりを検索しないように気をつけましょう。

副業をする

副業をする場合には、クラウドソーシングサイトを利用しましょう。

自分の技術で解決できそうな案件を見つけて、応募しましょう。この応募の際には、ぜひポートフォリオも記載して、自分のスキルをアピールしていきましょう。

また、自力でメールやSNSで案件を探す方法もあります。

フリーランスで稼ぐ

フリーランスで稼ぐ場合には、基本的に副業と同じで、クラウドソーシングサイトを利用しましょう。

継続的な案件を獲得するには、信頼を得ることが重要です。素早く返信したり、納期をしっかり守ることで、仕事に対する誠意を見せるようにしましょう。

また、営業力を磨いていくことが、自分の収益にも直結するので、営業に関する知識も身につけると良いでしょう。

稼げるようになるまでの悩み・疑問点

男性が悩んでいる写真
プログラミングで稼げるようになるまでの、よくある悩みや疑問点をまとめました。

気になる方は、参考にしてみてください。

どれぐらいの時間がかかる?

プログラミングで稼げるようになるまでは、大体半年から1年程度かかります

1日何時間、学習時間を取るかによってもちろん必要な期間は変わってきます。

少ない時間で稼げるようにはなりませんが、時間がかかるという壁がある分、乗り越えた人は確実に稼げて、単価や給料も他の職業と比べると高い傾向があります。

どれぐらい難しい?

プログラミングは人によって得意・不得意が大きく分かれると思います。

ですので、得意な人からすればパズル感覚で覚えていけると思いますが、不得意な方は理解するのに苦戦するかもしれません。

ただ、中学校で学んできたような、英語学習と比べると覚えることは圧倒的に少なくて、簡単です。

どれぐらい稼げるの?

ITエンジニアの平均年収は「約550.2万円」です(job tag参照)。

日本人の平均年収は「約458万円」なので(令和4年分民間給与実態統計調査参照)、ITエンジニアは年間100万円程度、多く稼げます。

副業においても月10万円を稼ぐのは、現実的に十分可能なようです。

継続が難しい / 挫折しそう

実際プログラミング学習を継続するのは簡単ではなく、挫折してしまった方も多くいると思います。

ただ、継続するのが難しいのはプログラミングに限った話ではなく、筋トレでも英語学習でも、食事制限でも同じく継続が難しいです。

そのため、プログラミングだから特別に継続が難しいということはないです。

プログラミング学習のモチベーションを維持するために、友人と学習をしたり、プログラミングスクールに通ったり、メンターを見つけるのも一つの手です。

どの言語を学べばいいの?

どのプログラミング言語を学ぶべきかは前述した「何を作りたいか」という目標によって変わってきます。

そのため、まずは「何を作りたいか」を明確にして、そのために必要なプログラミング言語を学ぶようにしましょう。

「何を作りたいか」がわからない場合には、デザインに興味ある方はHTML、システムに興味がある方はPythonがおすすめです。

どんな順番で学べばいいの?

学ぶ順番としては、まずは簡単な言語から学んでいきましょう。

多くの場合、HTML→CSS→その他のプログラミング言語の順で難易度が上がっていくので、この順番に従って学んでみるのがおすすめです。

文系でも大丈夫?

文系の方でもプログラミングスキルを高めることはできます。私の友人にも、文系からプログラマーとして働いている方はたくさんいます。

プログラミングで数学を使う機会はそこまで多くなく、どちらかというと論理的な考え方ができるかが重要です。そのため、文系だから無理ということはないです。

ただ、AIの分野は高度な数学のスキルが必要になってくるので、数学に苦手意識がある場合は避けておくのが無難でしょう。

AIに取って代わられる?

ここ10年でプログラミングの仕事がAIに取って代わられることはないと予想しています。

結局、大きなシステムのプログラミング全てを完璧にAIがつくれるようになるのは難しく、プログラミングスキルを持った人が必要になります。

そのため、AIにプログラミングの一部を書かせて、プログラミングスキルを持った方がそれを組み合わせていくという、AIのツール化が進むと考えています。

稼げるようになるまでのコツ

コツを与えている写真
プログラミングで稼げるようになるまでのコツをまとめました。

学習などを始める前に読んでみてください!

目標を決める

この記事の冒頭でもお伝えしましたが、目標を決めることが何よりも大事です。

目標を決めずに行動をし始めてしまうと、自分が目指していない方向に全力疾走してしまう可能性があります。

せっかく走るなら、自分が目指しているゴールに近づきたいですよね。目標を決めるのは時間がかかりますが、重要で、結果的に最短ルートを辿りやすくなります。

暗記しない

プログラミングの知識を全て暗記する必要はありません。

学校のテストなどでは、暗記して答える必要がありましたが、プログラミングの世界では忘れたことは調べるのが当たり前です。つまり、カンニングOKです。

ですので、理解することは必要ですが、覚えられないからといってその知識の暗記に時間をかける必要はありません。調べて思い出せば大丈夫です。

手を動かす

プログラミングに関する内容を理解したら、実際に自分の手を動かしてみるのが1番プログラミングスキルを高めやすいです。

手を動かすとは、例えばコードを書いてみることです。私の場合は、パソコンのノートアプリに要点をまとめたりもします。

そのため、本や動画のコードを眺めるだけではなくて、自分で書くことで理解を深める過程を辿るようにしましょう。

完璧な理解を目指さない

プログラミングに関する知識はなかなか1回で理解するのが難しいです。

私もはじめは100%理解した感覚がなく、60%ぐらいのなんとなくわかった気がする場合も多いです。

それでも、実際に学んだ内容を手を動かして使ったり、何度もその知識に触れているうちに、理解度が100%に近づいていきます。

ですので、いきなり100%は目指さず、なんとなく理解できれば次に進みましょう。

適度にエラー解決を諦める

プログラミングスキルを高めていく上で絶対に避けれないのが、プログラミングのエラーです。

私が初心者の頃は頻繁にエラーが発生していました。また、エラーを解決するのにもなかなか時間がかかり、難解なエラーにはストレスが溜まることもありました。

エラーにある程度(1時間以上ぐらい)向き合って解決できない場合は、適度に諦めて次に進んでみましょう。学習の範囲では、エラーを解決しなくても大きな問題はないと思います。

むしろ、エラーを完璧に解決するよりも、挫折せずに学習を継続する方が圧倒的に重要です。

まとめ

この記事では、ゼロからプログラミングで稼げるようになるまでのロードマップを解説しました。

プログラミングは難しい部分もありますが、その難しさがスキルとしての価値を高くし、稼ぎやすさを生み出しています。

この記事を参考に、少しでも多くの方がゼロや初心者からプログラミングスキルを高め、稼げるようになってくれたら嬉しいです。

参考になれば幸いです。 読み返したい方は、ぜひブックマークへの登録がオススメです。
読んでいただきありがとうございました!🙌

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